定期試験が行われた中学校が多かったですね。どんな結果でしたか?頑張った成果が表れた人、あと少しという悔しい結果が返ってきた人など、感想はそれぞれだと思います。今回の結果からの反省を生かして、次の試験に向けた対策を考えていきましょう。普段から以下3点を意識して、勉強していきましょう。
まずは、試験範囲の視覚化です。試験範囲になるページに付箋を貼り、試験範囲を見えるようにしていきましょう。そうすれば、自分の学習がどのくらい進んでいるか、すぐにわかります。皆さんが使っている進度表も同じです。どの映像授業や学トレに取り組むべきで、自分はどのくらい学習できているかを確認できます。
次に、試験範囲の復習です。試験範囲の学トレや学校ワークに取り掛かり、テストまでに2周目、3周目を終わらせることが大切です。1周目で終わらせるのは、もったいない!間違えた問題に何度も取り組み、重要な問題をスラスラ解けるようにしましょう。
最後に、試験範囲の音読です。自宅学習でも、教科書やテキストを読んで、声に出して読んでみましょう。塾の授業でも、音読の時間がありますね。当然ですが、英語は言語であり、言葉です。言葉を理解してスピーディーに使うためには、スラスラ読めるようにすることが必要です。
「効率よく、楽に勉強したい…」と思うかもしれませんが、試験対策を早くから計画的に始めることが最も効率的で楽な方法です。試験ギリギリで焦ることなく、試験勉強を日ごろから積み重ねて、範囲を完璧にしていきましょう!
次の試験対策は、もう始まっていますよ。普段から入試や定期試験を意識した学習をしていきましょう。
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