「新」の文字がつく時期は、今までできなかったことに挑戦するのもいいですし、自分の生活習慣を見直すのもいいですし、持ち物も気持ちも「新」しくするのにはもってこいです。1月からの3ヶ月間は、新学年を迎えるための準備期間としてとても大切です。この時期にしっかりと準備をすることで、新学年をスムーズに、そして充実した形でスタートさせることができます。ですから、親からの促しで、子どもに対して、この3学期をどのように過ごせばどんな新学年が迎えられるか、ということを少しだけ想像させてみるのもいいかもしれません。


まず、新学年でどんな自分になりたいか、具体的な目標を立ててみます。目標があることで、日々の学習や生活にもハリが出て、モチベーションを高く保つことができます。学習の目標、生活面の目標、そのほかでできるようになりたいこと。そのために必要な、学習習慣や生活習慣の課題をピックアップしてみましょう。必要であれば、部屋の配置や片づけ方も見直し、整理整頓、持ち物などもチェックしましょう。


そうして、3学期に取り組んでみた結果を、春休みにもう一度チェックすることを忘れないようにします。春休みに振り返りをすることで、よかった点は継続し、改善課題は改めて取り組んで、新学年から本当にやりたいことや目標にしっかりとコミットメントでき、目標に近づきやすくなります。これを、ダメ出しではなくて、親子で楽しく話しながらできるのがベストです。ぜひ取り組んでみてください。